九州大学とフィンランド、アールト大学との共同プロジェクト。
デザイン思考の手法を活用して、「少子高齢社会に必要なソーシャルデザイン」をテーマに社会課題の具体的解決案を提案した。
海外の学生とともに解決検討を進めることにより、社会の理解、国際感覚、課題解決力を身につけた。フィンランドにて発表。
保育士の労働環境が問題となっている。
その結果保育士不足が深刻化しており、
親は安心して働けない現状がある。
一方、若いクリエイターたちは、
安定した職や社会的地位がないため不安を抱えている。
そこで生まれたのが、クリエイティブ保育園
クリエイターが子供達と一緒に制作活動を行いながら、
子供達の面倒も見る保育園である。
例えば、youtuberの場合、
子供達と一緒に動画を制作することによって、
子供は学びを、youtuberは着想を得ることができる。

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